サービスと機能

音声通話サービス

通話方式の変換

導入初期の携帯電話は音声をそのまま電波に乗せて送受信するアナログ方式が採用されていました。
しかしながらアナログ方式には同時に利用できるユーザー数が少なく、ノイズも入りやすいなどの課題がありました。
そこで採用されたPDC(Personal Digital Cellular)は音声をデジタル化し、情報量を圧縮することで品質劣化を抑えつつ、利用できるユーザー数を増やすことに成功ししました。

IP電話

電話回線では無く、インターネット回線を用いて通話するサービスです。専用アプリを使うことで、モバイル端末でもサービスが利用できます。これらのサービスはインターネットを介するため、音声品質の保証はありません。

メールサービス

SMS

SMS(Short Message service)は宛先に電話番号を用いてテキストメッセージの送受信をするサービス。通話と同じ回線交換ネットワーク上でやりとりがなされます。

MMS

MMS(Multimedia Message Service )は当て先としてメールアドレスを用いてテキストや画像などを送受信するサービス。モバイルネットワークでやりとりがなされます。Eメールとのやり取りも可能です。

Eメール

電子メール・インターネットメールなどとも呼ばれ、メールアドレスを用いることや画像なども送受信出来るのはMMSと同じです。MMSとの違いはインターネット上のメールサーバーを経由してやりとりがおこなわれます。

WEBメール

端末のメール機能を使わずにWebサイト上でメールの送受信をするサービス。送受信用のアプリを使用すればEメールと同様の使い方が出来ますがメールは主としてWeb上に保管されるのでセキュリティ対策が必要になります。

通信と放送

ワンセグ

地上波デジタル放送はアナログ放送の1チャンネル分の周波数帯域を14個のセグメントに分け、その内13セグメントを実際の放送に使用しています。13セグメントの中の1セグメントだけを使用するのがワンセグ放送です。ワンセグ放送はコンテンツ記述にWebさいとへのリンクも可能な言語であるBML(Broadcast Markup Language)を使用することでテレビ番組とサイト上のコンテンツを結びつけやすい特性があります。また特定のエリア内だけで配信するサービスも可能でエリアワンセグ放送と呼ばれています。

モバイルFeliCaとNFC


FeliCa

FeliCaはソニーが開発した非接触ICです。FeliCa用のリーダ/ライタにかざす事でリーダ/ライタから送信される信号をアンテナで受け取りICチップで演算後、その結果をリーダ/ライタに返します。おサイフケータイとして携帯端末内部に組み込まれているものもあります。

NFC

NFC(Near Field Communication)とはISO/IEC1443 TypeA、ISO/IEC1443 TypeBといった国際標準規格で13.56MHz帯を用いる非接触カードです。数センチ程度の短い通信エリアが特徴で、スマートフォンなどの小型端末にNFCチップを搭載すれば、他のNFC対応機器と近づけて通信する機能を持たせることができます。




  • 最終更新:2017-04-19 16:39:00

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